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今日は海外工場でのフレコンバッグ（出荷品）の海上コンテナ積み込み風景のご案内です。

弊社の海外提携工場は実にきめ細やかな対応をしてくれています。

日本の商習慣を熟知している工場なので製品を大切に扱ってくれます。

このような提携工場は大切にして行かなければならないと改めて実感します。

〖 海上コンテナへの製品積み込みの際に気を付けていること 〗

● コンテナ内は清潔に保たれているか　
　 →　弊社の提携工場は積み込み前にコンテナ内の清掃をします。

● 製造後のチェックはどこをするか
　 →　清掃後は床の木製部分に大きな傷、ササクレが無いかを検査します。

● 積み込み前の準備は何をするか
　 →　コンテナ内の清掃・チェックが終わったら、コンテナ内にビニールをセットします。
　　　 梱包布も製品の一部と考え、万一に備え雨水や海水が侵入しても製品が濡れたり、
　　　 汚れたりしないように養生をします。

● 積み込み後はどのうような見た目か
　 →　積み荷に余裕がある場合は極力低く積みます（荷崩れを防ぐため）。
　　　 扉入口には全体にネットを張って扉を開けた時の万一の荷崩れを防ぎます。

　※お客様のご要望によりパレット積みの納品もお受けしております。

このように弊社提携工場はお客様の荷下ろし作業の安全性も考えて対応してくれています。

弊社や提携工場はお客様へ安全に製品を届けた後までが納品と考えています。