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お知らせ

【 今回は弊社のフレキシブルコンテナバッグはどこまでのクリーン度に対応ができるかのご案内になります！ 】

最近、弊社へのお問い合わせで医薬業界・半導体業界・食品業界などハイレベルなクリーン度が必要なお客様からのご要望が増えており、包装資材に求められる品質要望も高くなってきております。

半導体原料、医薬原料、食品なども輸送効率化を模索し輸送の大型化が顕著になり、フレキシブルコンテナバッグの使用が年々増えてきているような気がします。

弊社では実際に医薬業界・食品業界でフレコンバッグご使用の実績がございますが、全ての業界のクリーン度にお応えできるという訳ではございません。

求められる品質は厳しくクリーン度の指標が分からないお客様もいらっしゃるかと思いますので、今回はＩＳＯを基準としたクリーン度でご案内したいと思います。
ご参考

【 弊社で対応できるクリーン度 】

● フレコンバッグ　→　ＩＳＯ class ７まで

● PE内袋　→　ＩＳＯ class ６まで




【 ご参考として 】

クリーンルームの清浄度クラスとは空気中の粒子の数であり原則として施工完了時の清浄度を指します。
日本工業規格（JIS）では、1m3の空気中の微粒子数を10のべき乗数で表したべき指数で表します。
長く使われている米国連邦規格（USA Fed.Std.209E）では、1f3（立方フィート≒28.3リットル）中の微粒子数で表します。
JIS B9920の清浄度クラスは国際標準化機構（ISO 14644-1）がほぼ全面的に採用されています。

簡単に言いますとクリーンルームの清浄度は1ｍ3（立法メートル）の空気の中のゴミ（塵）の数がどれくらいあるかです！
ということで数字が小さければ小さいほどクリーン度が高いことを意味します。



　　　　　　　　　　　　　【 証　明　書 】


　　　　　　　　　　　　　【 業界別クリーン度 】


※上記の図から見ますと弊社対応のISO クリーン度は７までになり半導体業界での対応は難しいと見えます。

クリーン度はご必要なフレキシブルコンテナバッグをご要望の際には気軽にご相談ください！

ＴＥＬ： 047-707-2210
ＦＡＸ： 047-707-2212
E-mail: h-sakuda@infinity-fibc.co.jp
　

今回は弊社の主力製品のご案内として３種類のパンフレットを掲載いたします。

フレキシブルコンテナバッグ、プラスチックパレットをご検討のお客様のご参考になれば幸いです。

【 化学業界向けフレコンバッグ（特殊機能品）】

　　※その他の特殊機能品の取り扱いもございます。

　　　　

【 農産物業界向け（お米、麦、大豆など）フレコンバッグ 】

　　※2025年6月より改正の食品衛生法（ポジティブリスト制度）に適合です。

　　　　

【 物流業界向けプラスチックパレット 】

　　※100％バージン品、リサイクル原料使用品、バイオマス原料使用品など。

　　※再生プラスチックパレットは独自のルートでの取り扱いのため、優位な価格競争ができます！

　　　　

お問い合わせは下記へ宜しくお願いします！

TEL：047-707-2210　　FAX：047-707-2212　  　E-mail:h-sakuda@infinity-fibc.co.jp

【 食品業界様向け食品用フレコンバッグに関して各認証のご案内 】

弊社は汎用製品をはじめ特殊仕様フレコンバッグ製造に特化している会社でもあります。

今回は食品用容器に関する各認証のご案内になります。

【はじめに】
日本国内では昨今、これまでには聞かなかったPFAS（フッ素化合物）など様々な問題が取り沙汰されており、食品・飲料などの品質管理が年々厳しくなってきている気がします。

樹脂容器についてもプラスチックの海洋廃棄など海洋生物への重大な影響を始め、われわれ人間にとってもマイクロプラスチック摂取での健康被害の懸念がメディアでも取り沙汰されております。

これらの問題から食品・食品容器へ色々な規制・管理が年々強まってきており、あらゆる業界で安全・品質管理として証明書の提示などの要求が増えてきています。

弊社ではそのような食品容器の安全証明をすべく下記の対応をしております。
食品に関する容器製造認証について下記をご紹介いたしますので今後のご参考にしていただければ幸いです。

【 ハラール（ＨＡＬＡＬ）認証 】
弊社ではハラール（HALAL）に対応したフレコンバッグの委託製造工場と数社提携をしております。
　製造対応国：ベトナム、インド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【 ＦＤＡ（アメリカ食品医薬品局）認証 】
弊社ではFDAに対応したフレコンバッグの委託製造工場と数社提携をしております。
　製造対応国：ベトナム、インド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【 改正食品衛生法（ポジティブリスト制度）】
5年間の経過措置期間を終えて2025年6月1日から改正食品衛生法（ポジティブリスト制度）が本格始動いたしました。
これは従来の食品衛生法ネガティブリスト制度からポジティブリスト制度へ移行することです。
食品用樹脂容器はこの制度に適合したものしか使用できなくなりました。
　製造対応国：ベトナム、インド
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【 ＢＲＣＧＳ食品認証（英国小売業協会グローバルスタンダード） 】
世界のサプライチェーン全体にわたる食品の安全性と品質管理のベンチマークです。
　製造対応国：ベトナム、インド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【 ＫＯＳＨＥＲ認証（コーシャ法に基づく認証） 】
イスラム教徒のハラールフードのように、ユダヤ教徒が食べてもよいとされる「清浄な食品」に関する法律です。
　製造対応国：インド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【 ＷＨＯ-ＧＭＰ認証 】
ＷＨＯで規定された「医薬品の製造管理及び品質管理基準」のことです。
この認証は医薬関係に使用される包装容器に適合しているという製造認証です。
　製造対応国：インド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以上が弊社が取り扱っている食品容器製造に関する対応認証となります。
かなりマニアックな認証も含まれておりますが今後のご参考にしてください！

感 謝 ：最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

今回は工場などの現場作業する方の負担軽減になる製品のご紹介になります。
粉体、粉末、パウダー系をお取り扱いされる会社様にお薦めとなる製品です。

粉体物の運搬・保管などでフレコンバッグをご使用されている企業様は比較的に多いと思います。
その際にはフレコンバッグに内袋を使用することで粉漏れ防止、防湿などの対策をされることがよくあります。

お客様の中にはフレコンバッグ（内袋付き）の充填、排出作業で「 この部分が煩わし、こうだったら作業が楽なのにな・・・ 」と思うようなことがいくつかあると思います。

【 煩わしいこと 】
● 使用する前にフレコンバッグとＰＥ内袋をそれぞれ広げるのが面倒。
● 内袋のフィルム同士がくっついて中に手を入れて広げるのがすごい手間。
● 投入口を充填機にセットしたが内容物を充填し始めると内袋がズレて毎回直すのが面倒。
● 排出するときに内袋がズレ落ちてくる、機械に巻き込んで壊れないか心配。

【 解　消 】
● フレコンバッグとＰＥ内袋が一体型になっているのでフレコンバッグだけ広げれば内袋も一緒に広がります。
● 充填・排出の際にはフレコンバッグの投入口、排出口の先端も一体型なのでズレや落下の恐れがありません。

フレコンバッグ（ＰＥ内袋）一体型：縫製タイプ → 作業の方がフレコンを手で広げる場合にお薦め。
　　　　　　　　　　　　　　　　　粘着タイプ → ブロワー機で風を送り込んで広げる場合にお薦め。

★ 受注生産品になりお客様のご要望の仕様（寸法）に対応することができます。★



一体型の内袋はポリエチレン製以外にアルミ製も対応ができます。

ご興味がある方はお問い合わせください！

TEL：047-707-2210　　FAX：047-707-2212
E-mail:h-sakuda@infinity-fibc.co.jp

★ 今回は弊社がメインで取り扱っている製品のご紹介になります ★
　

大きなカテゴリーで農産業界、化学・鉱物業界、リサイクル・土木業界の３つの分野に携わっております。

弊社は海外の提携会社と直接取引をしており中間販売会社がないためためコスト競争に優位性があります。

弊社で企画・仕様構成したものを忠実に製品化して輸入・販売をしておりますので細かい仕様にも対応が可能です。

これまでの専門性を生かして汎用品～特殊機能品まで幅広く対応しており、日本ではあまり流通していない海外の有効性の高い製品も取り扱っております。

2024年に始まった物流問題（人材不足、労働時間制約、コスト増問題）の解決策の１つとして寄与できる製品もあろうかと思います。

作業性、安全性、輸送／保管効率、コスト意識の4つを重視してご提案させていただきます！

フレコンバッグがメイン商材ではありますが、弊社は貿易商社の一面もあることから物流資材全般も取り扱いができます（下記商材以外にもご要望がございましたらご意見くださいませ）。

TEL：047-707-2210　　FAX：047-7107-2212　　E-mail : h-sakuda@infinity-fibc.co.jp

千葉県のフレコンバッグメーカー㈱インフィニティ！




＜ 玄米・精米・麦・野菜など ＞   ＜ 化学原料ペレット、粉体など＞    ＜ 再生、建築、廃材、土木など ＞

・食品衛生法（ポジティブリスト）適合品　・導電性（タイプＢ、Ｃ、Ｄ）フレコン　　・再生原料フレコン
・角型維持（バッフル）フレコン　　　　　・ＵＮ（危険物輸送容器）フレコン　　　　・耐候性（1年、3年）フレコン
・メッシュフレコン（水切り、燻蒸）　　　  ・パレット機能内蔵フレコン　　　　　　　 ・ｱｽﾍﾞｽﾄ対応フレコン
・モッコ　　　　　　　　　　　　　　　　・耐熱／難燃性フレコン　　　　　　　　　・透明フレコン


・ＰＥ内袋（汎用／導電性L1,L2,L1C）　　　・パレット（木製／プラスチック製）
・アルミ内袋（ボトルネックなど）　　　　  ・強化段ボール（パレット／ボックス）　　
・ＰＥ膨らみ防止内袋（バッフル）　　　      ・スチールボックス（段積み／折り畳み）　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ドラム缶用内袋（オープン／バルブ付）　

【 工 場 認 証 】
● ＩＳＯ ９００１　・・・　品質マネジメントシステムの国際規格
● ＩＳＯ １４００１　・・・　環境マネジメントシステムの国際規格
● ＩＳＯ ２２０００　・・・　食品安全マネジメントシステムの国際規格
● ＩＳＯ ４５００１　・・・　労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格
● ＢＲＣ 認証　・・・　英国小売協会によって策定され世界食品安全イニシアチブによって
                                                   認証として承認
● ハラール認証　・・・　食品や製品がイスラムの教えに沿った基準を満たしていることを
　　　　　　　　　　　　 証明するための認証

【 証　明 】
● ＭＳＤＳ・・・　製品安全データシート
● ＦＳＳＣ ２２０００証明書　・・・　ISO 22000を補強した食品安全マネジメント
                                                                                  システム規格で、GFSIによって承認
● ＨＡＣＣＰ証明書　・・・　米国で制定された「食の安全」を確保するための国際規格
● ＦＤＡ証明書　・・・　Food and Drug Administrationの略で「アメリカ食品医薬品局」

ここ数年で日本は禁止化学物質が増えたり、水質に関わるPFAS問題などを始め環境・食品安全に関しての改善・解決に向け規制が厳しくなってきております。
世界的から見られる目もあることから日本も世界基準を導入（日本版）する動きも出てきております。
今後もあらゆる規制が増えてくることが予想され、それらの規制に適合している安全担保として証明書なども必要になってくると考えられます。
特に食品に関しては添加物や食品接触の容器など有害物質の使用有無を明示するために証明書などが必要になってくると予想できます。
皆様もこれら規制にひっかからないように十分に調査し、ご注意してお仕事をしてくださいね。