Information
新着情報

Information

『 閑話休題 』会社紹介(インフィニティ)

2023.05.01
「ちょっとネタが尽きかけているので閑話休題で当社がどういう会社かをご紹介します!... させてください!!」

『 会社名インフィニティとは何だい? 』

はじめましての方が多いとは思いますが、私はヒロと申しまして営業を担当している筋トレと食べることが大好きなおじさんです。

もうかれこれ5年以上(週3~4)スポーツジムに通っていますが、おじさんで代謝も落ちてきているにも関わらず食べることが好きなので体重がなかなか減らず現状維持に精一杯なこの頃です。

トレニー曰く、引き締まった体を作る重要度は運動2に対して食事8の割合だと言うがその通りだと改めて認識する日々です。

でも食べることは生きることなので食ったら動く、動いたら食うで人生楽しんで行きます!
しょうもない話しですみません・・・、会社説明します!

当社の社名であるインフィニティは無限を意味しております。

包装資材の発展はまだ無限の可能性を秘めており、我々の知らない有効的で優れた機能はまだあり、開発の余地もあると考えています。

我々は常に挑戦する精神を追求することにより可能な限りお客様と物流業界への貢献に努める思いを込めてインフィニティという社名がついております。

私たちの会社はまだ新しい会社ですが、私自身はフレコンバッグを専門としてこの業界に10年以上携わっており知識・ノウハウを蓄積してきました。

この会社は与えられる裁量が大きくバイタリティがあり、何より開拓精神が旺盛でおもしろい仕事ができそうな感じです。

お客様と楽しい仕事ができることを楽しみにしております。

TEL:03-5776-2723  FAX:03-3502-1412

E-mail:sakuda.h@outlook.jp

【 次 回 予 告 】 

粉漏れ防止フレコンバッグの豆知識

(コーンスターチ、デンプンなどパウダーに効果あり)

alt

alt

豆知識4『UN規格(危険物運搬容器)について』

2023.04.23
「今日はUN試験をクリアした暁に使用できる各UNマーク(標札)のご案内です。危険物により付されるマークが変わりますので一部ご紹介します!」

『 製品へのUN表記 』

UN容器には様々な危険物を輸送するために人的・物的損害が発生しないよう安全性を確保しなければならず、「これだけ危険ですよー!」と外部に対して警告を示さなければなりません。

標識には下記以外にも多くの標識がありフレコンバッグ以外にも段ボール、ドラム缶、紙袋など容器や内容物によって付される標識が異なり、表記サイズも決まっています。

この標識の選定はお客様からご提供いただく製品安全データシート(MSDS)により判断しますのでご用命の際にはご用意をお願いします!

※下記は一部マークのご紹介になります。

      alt

       

今回はUN規格について第1弾~第4弾まで分けご紹介してきました。

昨今は危険物輸送に関してのお問い合わせが増えてきており、容器に求められる仕様が年々複雑化していることから対応できる会社が少なくなって来ているようです。

もしUN規格・容器選定について分からないことがありましたらご相談ください!

TEL:03-5776-2723  FAX:03-3502-1412

E-mail:sakuda.h@outlook.jp

【 次 回 予 告 】 

ネタが追い付かないので閑話休題 〖 会社紹介 〗

‘’  お客様の願いを叶える会社  ‘’ インフィニティ

alt



豆知識3『UN規格(危険物運搬容器)について』

2023.04.17
「今日はUN容器の強度試験の内容になります!これがクリアできないと一人前のUN容器として認められません。と言っても仕様提案と試験実施はメーカー側なんですけどね・・・」

『 UN強度試験の6項目 』

【落下衝撃試験】
試験品を硬く弾性力がなく平滑な水平面に規定の高さから落下させる。

             容器等級Ⅰ:1.8m
             容器等級Ⅱ:1.2m
             容器等級Ⅲ:0.8m

  alt

                                    

【引起こし試験】
横置きした試験品を1ッの吊具(吊具が4ッある場合は2ッの吊具)により0.1m/秒以上の速度で試験品が床面から離れ垂直になるまで引き上げる。

  alt
                                   

【引き落とし試験】
試験品を硬く弾性力がなく平滑な水平面に規定の高さから引き落とす。

             容器等級Ⅰ:1.8m
             容器等級Ⅱ:1.2m
             容器等級Ⅲ:0.8m

  alt
                           

【裂け伝播試験】
試験品を床面に置き底面と内容物の頂部との中間位置に試験品の主軸と45°の角度に側面を貫通する10cmの裂傷をつける。
この状態で試験品に、最大充填荷重の2倍に相当する荷重を均等にかかるように加え5分間保持する。
試験品が頂部または側部から吊り上げるように設計されている場合は追加した荷重を取り除いた状態で試験品を床面から離れるまで吊り上げ5分間保持する。

  alt
                                   

【圧縮・積重ね試験】
試験品を平滑で堅固な床面に直立させ積重ね試験荷重を加え24時間放置する。
試験品に積重ねる試験荷重は運送中の積重ね個数に相当する数の最大許容総質量の1.8倍に相当する荷重とする。

  alt
                               

【繰り返し頂部吊り上げ試験】
試験品に最大充填荷重の6倍の相当する荷重を均等にかかるように充填する。
試験品を吊具により床面から吊り上げ床面から離れた状態で5分間保持する。

  alt
                                   

UN規格の試験は上記すべてがクリアできてから証明の発行となります。

TEL:03-5776-2723  FAX:03-3502-1412

E-mail:sakuda.h@outlook.jp

【 次 回 予 告 】 

UN規格(危険物運搬容器)についての豆知識 第4弾 UN表記の証!

« 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 »

- CafeLog -